作業効率を上げるアナログミキサー


全ての制作が一台のPC内部で完結する現代のDAWシステムにおいてもアナログミキサーを使うことで作業効率を上げることができます。ここでは作業効率を上げるアナログミキサーについて説明していきます。

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 全ての制作が一台のPC内部で完結する現代のDAWシステムにおいてもアナログミキサーを使うことで作業効率を上げることができます。ここでは作業効率を上げるアナログミキサーについて説明していきます。 最近ではPC内部でミックスダウンが完結できてしまうので、アナログミキサーの必要性に気付くことが少なくなったと思います。しかし、例えば外部ハード音源を複数使用してラフアレンジを行う場合、アナログミキサーに仮で音源を立ち上げて作業を行えば作業はとてもスムーズになります。アナログ環境で素早く仕込みを完了させてから、DAWソフトへ流し込みミックスダウンするのです。 もちろん複数のADポートがついたオーディオI/Oに直で外部ハード音源を立ち上げてしまえば、オーディオI/Oがミキサーの代わりになってくれます。ただし、多くの作業がDAWシステムに一極化してしまうと、モニター上でのオペレーションが複雑になるなどの弊害が生じるケースもあるので作業効率を重視する方にはアナログミキサーは役に立つものです。 【ライブで使う】 特にシンセサイザーを複数台使うケースでは小型ミキサーは必須アイテムです。始めに多数の音源を小型ミキサーで1ステレオアウトにまとめておけばPAエンジニアも楽になります。 【ミックスバッファとして使う】 デジタルで音を出すと、音それぞれの粒立ちが聞こえづらくなるような、一点に集中してしまうような現象が多々起こります。これがデジタル飽和というもの。この飽和を回避するために、ミックスバッファと呼ばれるシンプルなアナログミキサーが使われます。例えばオーディオI/Oのアナログ・アウトプットが8cH(ステレオ4cH)あったなら、曲中のオーディオトラックの出力先をオーディオI/Oの各cHへ分散させ、更にそれらをアナログミキサー内で2MIX化します。「デジタル処理=有限」「アナログ処理=無限」このような理論が実際に音に出る訳です。    


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SOUND ENGINEER SHOW

音楽プロデューサー、サウンドエンジニア、トラックメイカー